今日の都内は暖かい一日でした。

オリンピックを観て、映画を観て、買い物をしての一日でしたのでその感想を書くわけですが、あれです、昔と違ってネタバレをばんばん書きます。ので、そういうのが苦手な方はご注意ください。
(今後もネタバレありと明記することはないかもしれません)

で、買い物……というかCDの予約をしていたんですが、
私「い、伊藤美来さんのCDを予約したいのですが……」
店員「伊藤美来さん……何かのタイアップですか?」
私「知らないです……」
という、何故か私の伊藤美来ファン度を試される自体に……。

結局、みっくの公式サイトを開いて「このCDです……」と見せたんですが、イベントのためにCDを予約しているのが見透かされているようでした……。

平昌オリンピック

ショートトラック女子3000m予選

序盤に韓国の選手が転倒して半周遅れになったのに、そこから猛スピートで挽回して1位に返り咲くなんていう漫画みたいな展開に、いやもう笑うしかなかったです。強すぎ。
韓国は、ショートトラックでは6大会中5大会で優勝しているらしいですが、化物みたいなチームですね…。決勝も楽しみです。

男子スロープスタイル決勝

昨日に引き続きの視聴。
決勝ということもあって、どの選手も格好良いトリックを決めるのですが、一際輝きを放っていたのが「レドモンド・ジェラルド」選手。
なんか途中にあるレールを横からのジャンプで飛び越える発想は実況や解説も感嘆していましたし、一人違うライン(斜めに進入して)でトリックを決めていて、見ていてすごく楽しい。
17歳という若さで見事金メダルをもぎ取ったわけですが、幼い顔立ちながら凛々しい顔立ちでかっこよいです……。
残りの選手が滑り終えるごとに抱き合ってお互いに健闘を称え合う。スノーボード(というか冬の競技では)当たり前のことなんでしょうが、リスペクトの感情が見え隠れして、そういう部分もスポーツを楽しむ上での良さにつながっていますね。

映画

コードギアス 反逆のルルーシュ Ⅱ 叛道

今作は無印の後編&R2の中盤まで。
無印のエンディングを迎えたあたりで2時間以上経ったんだじゃないかっていうほどの密度の高さ。
ユフィにギアスがかかってしまったあと、ルルーシュが悔いるあのシーンは何度見ても涙が溢れてしまう……。
というか、もう我々はこの結末を知っているわけじゃないですか。
だから劇場内ではすすり泣きがちらほら聞こえてくるわけで……。
まあ公開2日目に足を運ぶくらいですから、それなりのファンがやってきているますよね……。
今作は新規カットの多くを無印とR2のつなぎに割いていて、それなりにスムーズにはなったと思うんですが、それでもR2はかなり駆け足な感じがしちゃいました。
ここだけスザク目線にしているのもあって、あれ…ここどうなっていたんだっけ、混乱することに。
4部作にしても良かったんじゃないかなぁとは思いつつも、さすがに4回も劇場に足を運ぶのは熱狂的なファンだけでしょうし、無印とR2で明確な区切りをつけたら、3作目で観に来る人が一気に減りそうですもんね。
3作目は5月公開ということで、早く観たくて仕方がありません。
(まあ、また泣いてしまうんでしょうが……)