これは幸せの記録です。
好きな人に関する物や出来事に触れる時って、どうしてこうも心が満たされるのでしょうね。
2020年3月18日。
私の大好きな上田麗奈さんが、およそ2年ぶりにCDを発売した日。
発表のときから本当に楽しみで、公式Twitterアカウント(@ReinaUeda_Staff)で試聴動画やライナーノーツが公開されるたびに、待ち遠しさに焦がれていました。
予約していたお店で「こちらでお間違いですか?」と店員さんがパッケージを見せてくれたとき、溢れんばかりに幸せな感情で心が満たされていき、なんかもうそれだけで感謝に堪えなくて。
ああ、これです。私が望んでいたのはこれなんですと誰かに伝えたい、そういう気持ちを抱きながらCDを受け取りました。
好きな人の物を手にするだけで幸せになれる瞬間って、思い返してみると過去にも何度かありました。
例えば、初めて水樹奈々さんのライブチケットを手にしたとき。
いずれのときも、ただ手にしただけで幸せになれたんですよね。頭の中で何かが出ているのかもしれません、オキシトシンとか。
もしかしたら、大好きな人の何かを手にする(手にしても良い)ということは、とても間接的な形で好きな人に承認されている…と感じているのかもしれません。
あるいは、ほんの少しだけ好きな人と距離が近くなったと錯覚しているのでしょうか。
でも、実はもっと単純で。
ただただ好きな人に関する何かに触れられることに幸せを感じている、それだけなのかもしれませんね。
上田麗奈さんのこと、私は大好きです。