休日はもちろん、平日もひたすら平昌オリンピックを見ているような、そんな生活を送っております。通勤時間は小倉唯ちゃんや水瀬いのりちゃんのラジオを。
久しぶりに同人小説を書こうかという話。
かじかんだ手でタイピングしていると、すべてのやる気が失われるのですね……。
同人活動
いま、数年ぶりに同人イベントに参加しようか迷っていて、とりあえず書きたいものはあるから、申し込むだけ申し込もうかなぁという状態。
参加したいのはこれ。
アイドルマスターシンデレラガールズ 一ノ瀬志希オンリー同人誌即売会【パフュームラボラトリー】
同人って、オンリーがあるときのほうが参加のハードルが下がるというか、参加したい意欲があがるというか。
デレマスで一番好きなキャラのオンリーなんて、ここを逃すとまた数年ないでしょうから、タイミング的には今かなと。
わりと体調に不安を抱える今の状態でも、6月なら熱くもなく寒くもなさそうですし、頑張れそう。
というわけで、書き始めようとしたんですが、実際に書く前にやっておこうと思うことが多いですね。
申し込みするためにはサークルカットを作らないといけないし、サークルカットを作るにはソフトをインストールしないといけないし。
今の御時世pixivIDを併記することも多いから、pixivアカウントを整理しようかなって思ったり、サイトどうするかなって悩んだり…。
なんか、周りを固めたくなるタイプなんですよね……。準備するだけで疲れちゃうタイプ。
これ、一番良くないやつなので、今日のところは全部来週に回して、ガリガリ書き始めることにしました。
以下、参考になりそうなサイト。
www.clip-studio.com
togetter.com
michaelgoraku.blog22.fc2.com
今日の都内は暖かい一日でした。
オリンピックを観て、映画を観て、買い物をしての一日でしたのでその感想を書くわけですが、あれです、昔と違ってネタバレをばんばん書きます。ので、そういうのが苦手な方はご注意ください。
(今後もネタバレありと明記することはないかもしれません)
で、買い物……というかCDの予約をしていたんですが、
私「い、伊藤美来さんのCDを予約したいのですが……」
店員「伊藤美来さん……何かのタイアップですか?」
私「知らないです……」
という、何故か私の伊藤美来ファン度を試される自体に……。
結局、みっくの公式サイトを開いて「このCDです……」と見せたんですが、イベントのためにCDを予約しているのが見透かされているようでした……。
平昌オリンピック
ショートトラック女子3000m予選
序盤に韓国の選手が転倒して半周遅れになったのに、そこから猛スピートで挽回して1位に返り咲くなんていう漫画みたいな展開に、いやもう笑うしかなかったです。強すぎ。
韓国は、ショートトラックでは6大会中5大会で優勝しているらしいですが、化物みたいなチームですね…。決勝も楽しみです。
男子スロープスタイル決勝
昨日に引き続きの視聴。
決勝ということもあって、どの選手も格好良いトリックを決めるのですが、一際輝きを放っていたのが「レドモンド・ジェラルド」選手。
なんか途中にあるレールを横からのジャンプで飛び越える発想は実況や解説も感嘆していましたし、一人違うライン(斜めに進入して)でトリックを決めていて、見ていてすごく楽しい。
17歳という若さで見事金メダルをもぎ取ったわけですが、幼い顔立ちながら凛々しい顔立ちでかっこよいです……。
残りの選手が滑り終えるごとに抱き合ってお互いに健闘を称え合う。スノーボード(というか冬の競技では)当たり前のことなんでしょうが、リスペクトの感情が見え隠れして、そういう部分もスポーツを楽しむ上での良さにつながっていますね。
映画
コードギアス 反逆のルルーシュ Ⅱ 叛道
今作は無印の後編&R2の中盤まで。
無印のエンディングを迎えたあたりで2時間以上経ったんだじゃないかっていうほどの密度の高さ。
ユフィにギアスがかかってしまったあと、ルルーシュが悔いるあのシーンは何度見ても涙が溢れてしまう……。
というか、もう我々はこの結末を知っているわけじゃないですか。
だから劇場内ではすすり泣きがちらほら聞こえてくるわけで……。
まあ公開2日目に足を運ぶくらいですから、それなりのファンがやってきているますよね……。
今作は新規カットの多くを無印とR2のつなぎに割いていて、それなりにスムーズにはなったと思うんですが、それでもR2はかなり駆け足な感じがしちゃいました。
ここだけスザク目線にしているのもあって、あれ…ここどうなっていたんだっけ、混乱することに。
4部作にしても良かったんじゃないかなぁとは思いつつも、さすがに4回も劇場に足を運ぶのは熱狂的なファンだけでしょうし、無印とR2で明確な区切りをつけたら、3作目で観に来る人が一気に減りそうですもんね。
3作目は5月公開ということで、早く観たくて仕方がありません。
(まあ、また泣いてしまうんでしょうが……)
缶コーヒーはUCCが好きです。
ご飯を食べようとお店にいったら混んでいて、仕方がないから近くの高校で開いているイベントに立ち寄ってみたら、いつの間にか元千葉ロッテマリーンズ里崎智也捕手がノックする球を避けるというゲームに参加する夢でした、おはようございます。
毎日更新しなくてもいいか…。
日記にかける時間がどうしても1時間を超えてしまう現状を考えると、20分で書けた分だけ公開すればいいかなと思ってきました。あと、毎日書く必要もないかな。どうしたって帰宅時間にばらつきが出てしまいますし……。書いている時間、投稿画面に表示されないかなぁ。
自己紹介2
利き手
左利き。
文字を書いているときや箸を持っているときに「左利きなんですね」と会話を振られることがあるんだけれど、多くの人は「芸術的な感性を持っている」と思っているんですよね。
実際のところ、自分がどれほどそのような感性を持ち得ているのかは不明ですが、「昔はエレクトーンをやっていました」と言うと、やっぱり……と納得してくれるので、左利きとはなかなか良いものです。ええ。
なお、投げるのは右腕です。(利き腕)
小倉唯のyui*room 2018/2/5
「唯が聞きます」は結構投稿しやすいコーナーだと思うのですが、聞いてもらいたいような悩みがあるかというと、本気の悩みばかりで、逆に投稿するのが躊躇してしまいますね。
先週は、なんでしたっけ、ちょっと変わった趣味を教えてくださいのコーナーには投稿したので、採用されるかどうか楽しみにしています。
新しく覚えた言葉
第四の壁
第四の壁(だいしのかべ、だいよんのかべ、英: fourth wall)は、プロセニアム・アーチ付きの舞台の正面に位置する、想像上の透明な壁であり、フィクションである演劇内の世界と観客のいる現実世界との境界を表す概念である。 観客は、観客席からこの第4の壁を通して演じられる世界を見ることになる。
Wikipediaから。
少なくとも年に一度は観劇をするのですが、この言葉は知りませんでした。この境界線を使ったしかけを劇中に取り入れる作品もあるそうですが、過去に私が観てきた作品の中ではなかったなぁ。
ちなみに、お笑いを観にいったときによく遭遇する観客いじりは苦手です……。
日々を切り取るのが日記というのなら、まさに今日から始めるのが日記と言えるわけで。
どこかに行ったり、何かを観てきたりしたときにエントリーを書くようにしていたけれど、よく考えてみると、大学生の頃は毎日のように日常の出来事や感じたことをHTMLに書いてアップロードしていたわけで、だったらそういう毎日をまたやり直すのも悪くはないんじゃないかなということで、書き始めたのが今日。
自己紹介
改めまして、ふーかです。
なかなか自分のことを書くこともないし、Twitterでも呟くことはないんだけれど、せっかくなので私について少しずつ話をしていこうかと思います。
今まで書こうとしなかったのは、身バレが怖かったこと、うっかりコンプライアンスに抵触してしまわないか不安だったことなど、色々要因はあるんだけれど、まあ身バレについては今更な気もしてきたんですよね。まあ、そのときはそのときって。
名前
ふーか(もちろん偽名)
由来は中学生の頃に好きだった「深田恭子」さんから。(深田恭子→ふかだ→ふーか)
今となっては一体何がきっかけで好きになったのかは思い出せないのですが、深田恭子さんが自分で作った曲が入ったCDも買いましたし、そのCDの楽譜も買っていました。
「死者の学園祭」という映画の主演になったとき、前売り券に等身大ポスターがついてくるということで新宿まで買いに行ったんですよね。で、ポスターを抱えながらの帰り道、ばったり先生に出会って恥ずかしい思いをしたのも、いつまでも記憶に残っています。
当時は深田恭子さんのことを「きょーこりん」と呼んでいたのは、私の数少ない黒歴史のひとつなのですが、もちろん今でも深田恭子さんのことは好きで、いまもドラマで活躍する姿を見ては「ああ、いつも可愛いなぁ」とうっとりしています。
年齢
30代前半。
上の話を読むと、大体の年齢は分かると思うのですが、なんでしょうね、このバシッと公開したくない恥ずかしさは。お肌も筋力も下り坂で、なんでしょう、歳をとりたくないというのはこういうことなのかと実感している次第であります。
みんなも、あっという間だよ、気を付けてね。
ジャンプ2018年10号
ぼくたちは勉強ができない 問49
はー、桐須先生、良いですね。
個人的な一押しは小美浪先輩なのですが(前号の話は最高だった…)、先生のうっかり感も好きです…。
「ぼくたちは勉強ができない」の良さは、主人公のひたむきなところにありますよね。従来のラブコメよりも、主人公に好感が持てるというか、応援したくなるというか。
あとは暴力的な表現も少ないのも、現代的だなぁ。
鬼滅の刃 第96話
主人公、いい子なんだよなぁ。「ぼくたちは勉強ができない」と同じで、最近のジャンプ漫画は好感度が高い主人公が好かれているイメージがあります。
水瀬いのりさんの1stライブに参加してきました。
「水瀬いのり 1st LIVE Ready Steady Go!」東京国際フォーラム ホールA。
水瀬いのりさんにとって初めてのワンマンライブであり、お誕生日当日のバースデーライブでもある、そんな位置づけのライブ。初めてのワンマンライブとは言うものの、水瀬いのりさん自身としてはリリースイベントや、色々なアニソンライブで歌を披露していましたが、それらのイベントに参加したことのない私にとって、水瀬いのりさんの歌を聴ける初めての場所でしたので、それはもう楽しみにしていて。
アニメロミックス先行に外れ、オフィシャルサイト先行に外れ、チケットぴあ先行でやっと当選させてもらった私のチケットは、二階席の後ろから数えたほうが早い場所でしたが、もう参加できるだけで嬉しかったですし、実際参加できて良かったと思える素敵なライブとなりました。
ですので、blogに感想を書き記しておこうと思います。
開演時刻を迎え、会場の照明が落ち、大きな歓声とともにライトブルーのペンライトが一斉に灯ったあと、ライブの始まりを告げるかのように映像が流れ、そして「夢のつぼみ」のイントロが流れた瞬間に、ああ「いのりちゃんのライブなんだ。ライブが始まるんだ」という気持ちでいっぱいになり、歌声を聴く前から涙ぐんでしまって。
普段聴いている歌がこれから目の前で披露されるという嬉しさって、日常生活ではなかなか味わうことのできない充足感ですよね。心の中では「うわー! うわー!」って叫び声をあげてしまうタイプの。
ライブが始まるこの瞬間は、 何度味わってもそのたびに喜んでしまいます。
1曲目から「夢のつぼみ」で大盛り上がりとなったあと、2曲目にして早くも曲中に「らららー」ってみんなで腕を左右に振る部分が出てくる「MELODY FLAG」で、なんだかもう最初から盛り上がりは最高潮。ライブが始まってしばらくは、曲のイントロがかかるごとに歓声と拍手があがる、そんな雰囲気でした。
ただやっぱり緊張していていたのか、初めなので喉が強張っていたのか、最初は高音が上手く出せていなかったかなぁ。一番高い音は出し切れていませんでした。けれど、2曲目の2番からは見違えるほど声が通るようになって、そこからは最高のパフォーマンスを見せてくれましたね。本当に綺麗な歌声ですよね、いのりちゃんは。
なんていうか、いのりちゃんの声って風を切り裂くような鋭さがあるんですけれど、なのにバキバキしてないから心地良くて。ファルセットはまるでシルクのような滑らかさがあって。なんかもう、ずっと聴いていたくなる歌声です。
5000人規模のライブではありましたが、ステージは水玉(?)をイメージしたいくつかの背景とスタンダードな照明で、歌を聞かせるためのシンプルなセットでした。激しい明滅もほとんどなく、歌声に集中できる良い演出でしたね。(いくつかの曲はレーザーを使った演出があって、そちらも盛り上がりました)
そう、忘れては行けないことが。
今回は生バンドだったんですよ。てっきりオケで歌うのかと思っていたので、これは嬉しかったですね。なんか生バンドで聴いていると「ああ、私もこの曲を弾いてみたい。弾けるようになりたい」ってなるんですよ。ほんと楽しそうなんです、いのりちゃんの曲を奏でるのは。
「Winter Wonder Wander」を聴いているときでしょうか。「私も音楽でみんなを幸せにしたい」という気持ちが溢れ出てくるくらい、その光景が眩しかったです。
ステージ衣装は全部で3着+αを着ていました。
1着目は、遠目からはカジュアルなウェディングドレスに見えるような純白の衣装。見ているだけで心が洗われるような白さでした。次に着た衣装は赤黒チェックで膝上スカート。1着目のときも感じましたが、意外とアイドルのような衣装たちでしたね。変わって3着目は青を基調としたキラキラの肩出しワンピース。声優のライブ衣装!という雰囲気でした。この衣装で格好良い曲を歌いきった後は下にピンクのパニエが追加され、すこししっとり目になりました。
声優・水瀬いのり、初のソロライブ「Ready Steady Go!」を開催 | マイナビニュース
そうそう、ライブ中に流れた映像では、黒いストライプが入った赤のワンピースに赤のパーカーを羽織っていました。なんだか竹達彩奈さんが着そうな衣装だなぁなんて思いながら見ていたのですが、いのりちゃんは小屋の中から天体望遠鏡を出してきて眺めるところで映像は終わり、そして流れ出す「星屑のコントレイル」のイントロ。
はー、こういう次に披露する曲を暗示する演出って私大好きなんですよ。それが好きな曲なら尚更。
もうイントロで感情が爆発しちゃいますよね、これ。
キングレコードにこのパターンが多い気がするんですけれど、私が水樹奈々さんのライブで育ったからでしょうか。
そうそう、水樹奈々さんみたいなと言えば、衣装を変えてきたときに会場から上がった「回ってコール」に、いのりちゃんは「私だけ回るのも…」とバンドメンバーと一緒に回っていたところにも、水樹さんリスペクトを感じました。
いやあほんと、書きたいことが尽きないライブで、だからこんなにアンコールを願ったのも久しぶりな気がします。(アンコールをしているとはいえ)再び登場してくれるのは分かってはいるのですが、それでももう少しだけ聴きたい、早く歌っている姿を見たいと思う気持ちが、アンコールにのっていたと思います。
だから、最後の「harmony ribbon」が終わったときは、いつもよりも寂しさがあったのですが、いのりちゃんは最後に「またね!」と言ってくれたので、これは終わりじゃないんだなと明るく終えることができました。
次のライブがいつあるのかはわかりませんが、いのりちゃんが「みんなが会いにきてくれたから、今度は私が会いに行けるように頑張ります」言ってくれたので、「また」を楽しみに生きていこうと思います。
いのりちゃん、お誕生日おめでとう。
素敵なライブをありがとうございました。